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受付時間 | 9:00~18:00(平日) |
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公益財団法人和敬塾本館(旧細川侯爵邸)入口
石井正文 前駐インドネシア大使
講師と記念撮影
開催日:2025年7月2日(水)14:00~17:00
会場:公益財団法人和敬塾本館(旧細川侯爵邸)
東京都文京区目白台1丁目21-2
協力:公益財団法人和敬塾
参加者:32名
<講師>石井正文 前駐インドネシア大使
<略歴>1957年11月3日、広島県東広島市生まれ。広島学院中学・高校卒業後、1976年、東京大学法学部入学。同卒業後、1980年4月外務省入省。外務省勤務中は、本省では、外務大臣秘書官、総合外交政策局企画課長、アジア大洋州局南東アジア第二課長、地球規模課題審議官、国際法局長他を歴任。海外では、駐米大使館公使(政務担当)、駐英大使館公使(政務担当)、駐ベルギー国大使兼NATO日本政府代表、駐インドネシア大使を歴任。2020年12月に、駐インドネシア大使勤務を終え帰国し、2021年1月に外務省退官。現在は、りそな総合研究所理事他を務める。
<概要>台頭する大国としてのインドネシアの多面性についてお話頂いたあと、シーレーンの要所であり、世界の多数派形成の鍵を握る国であるインドネシアの、外交・経済関係と米国の影響についての解説頂きました。そして最後に、プラボウォ新政権下のインドネシア国内状況、そして日本との今後の協力関係について考察頂きました。
講演会の様子
公益財団法人和敬塾本館(旧細川侯爵邸)
冨田 浩司 前駐米特命全権大使
講演会の様子
開催日:2025年1月22日(水)14:00~17:00
会場:公益財団法人和敬塾本館(旧細川侯爵邸)
東京都文京区目白台1丁目21-2
協力:公益財団法人和敬塾
参加者:26名
<講師>冨田 浩司 前駐米特命全権大使
<略歴>1981年に東京大学卒、外務省入省。北米局長、イスラエル大使、韓国大使などを歴任した後、米国大使を最後に2023年末退官。著書に『危機の指導者チャーチル』、『マーガレット・サッチャー 政治を変えた「鉄の女」』
<概要>奇しくもアメリカ大統領就任式の翌日に開催された今回のセミナーでは、アメリカ政治に精通する冨田前駐米大使をお迎えし、トランプ大統領の言動や思考の根底にある意識構造についてご解説いただきました。また、政権1期目と2期目の相違点に加え、新たな政策が日本に与える影響についても詳しくお話しいただきました。
講演会の様子