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次世代経営研究会

次世代経営研究会2024

第20回次世代経営研究会「次世代を見据えた外国人材活用セミナー」 

介護士施設外国人スタッフとの懇親会

外国人活用セミナー

各国送り出し機関によるパネルディスカッション

開催日:2024年11月13日(水)

【第1部】13:00~14:00 外国人介護スタッフ活躍中施設見学会
場所/中野区福祉サービス事業団 小淀ホーム(東京都中野区中央1丁目18 -13)

<概要>
第1部では、介護施設で外国人材を受け入れた経緯、彼女たちがこれまで施設の重要な介護スタッフの一員として成長するまでの様子、また彼女たちが日本で働く上で感じたことなど、貴重な話をお聞かせ頂きました。

【第2部】15:00~17:00 外国人材活用セミナー
会場/中野セントラルパークサウス2階 西武信用金庫会議室
東京都中野区中野4丁目10-2)

主催/次世代創造協同組合
協力/一般社団法人首都圏産業活性化協会(TAMA協会)
          西武信用金庫
          社会福祉法人中野区福祉サービス事業団
参加者/25名

プログラム
1.セミナー
次世代を見据えた外国人材活用について~国の制度改正の先にあるもの~」

2. パネルディスカッション「外国人材が長く活躍するために」
   各国送り出し機関によるプレゼンテーション及び質疑・意見交換
   参加国:ベトナム・ミャンマー・インドネシア・インド

<概要>
弊組合代表理事の香山より、政府が「技能実習制度」からの転換を進めている「育成就労制度」に関する最新情報をご紹介しました。

そのあと、ベトナム・ミャンマー・インドネシア・インド4か国の送り出し機関担当者が、各社の取り組み・各国の人材の特徴についてプレゼンテーションを行い、成功する外国人材(技能実習・特定技能・高度人材)活用のために送り出し機関として力を入れていることについて、パネルディスカッションを行いました。

参加者アンケートより

第1部(介護施設見学会)

外国人スタッフが職場になじんでいる良い雰囲気を感じました。

スタッフさんの生の声が聞けて学びになりました。

第2部(外国人材活用セミナー)

送り出し機関の現地の情報を直接聞けたので参考になった。

インド人材の認知度が低く、課題が多いと実感しました。

第19回次世代経営研究会「インドと日本の経済交流、人材交流の過去・現在・未来」 

開催日:2024年7月9日(火)17:00~18:30  
    ハ
イブリッドセミナー (会場開催+ZOOM同時開催)

会場:次世代創造協同組合会議室
 (東京都千代田区神田松永町14 CIRCLES秋葉原駅前6階)

<講師>ジャグモハン・チャンドラニ氏(公益法人在日インド商工協会理事長、江戸川インド人会会長、ジャパン・ビジネス・サービス有限会社 代表取締役)

<略歴>デリー大学で経済学を学び、1979年にインドから来日。インド料理店「スパイスマジック・カルカッタ」や紅茶専門店「シャンティ紅茶」を経営しながら、江戸川インド人会の会長として西葛西にインド人コミュニティを形成する上で重要な役割を果たしている。また、1921年に設立された日印間の友好、経済的、文化的交流を推進する歴史ある非営利団体「公益社団法人在日インド商工協会」の会長も務め、日本とインドの人材交流の専門家として、経済および文化交流の促進に尽力している。

<概要> まず、1990年代のインド人IT技術者たちの日本での生活や文化適応について触れ、両国間の経済および人材交流の歴史を振り返り、その成果と課題について議論します。
 現在進行中の技能実習生や特定技能の人材交流プログラムについて、インド人材の現状について解説します。今後の両国の経済発展のためにも、インド人雇用の魅力を発信するとともに、受け入れ企業への理解を促したいと考えます。
 そして、将来のインドと日本のビジネスモデルについて提案し、両国がどのようにして緊密なビジネス関係を築くことができるかを探っていきます。

第18回次世代経営研究会「AIによる社会経済の進化と課題」

開催日:2024年1月31日(水)17:00~18:30  Zoomライブ配信

<講師>堀 鉄彦 氏(株式会社コンテンツジャパン代表取締役)

<略歴>1984年中央大学法学部政治学科卒。1986年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。日経イベント、日経パソコン、日経ネットナビなどの雑誌副編集長を経て、2010年4月から2015年3月末まで日経BP社ライツセンター/コーポレート管理室マネージャー。2011年に主要出版団体・出版社が参画する形で「出版海賊版対策会議」を立ち上げ、事務局長(座長)(2015年まで)経済産業省の海外コンテンツ輸出調査や海賊版対策などの委員を歴任。2018年に株式会社コンテンツジャパンを設立、ブロックチェーンのプラットフォーム開発などに従事。

<概要>生成AIは、爆発的な進化をしており、社会経済、引いては国内・国際政治まで大きな影響を与えつつあります。世界中の政府、業界団体で規制論が高まり、AIガバナンスが論じられるようになりました。生成AIは、初期段階にあるにも関わらず、すでに、新聞記事や脚本のシナリオから、グラドルの自動生成まで行っており、今後、想像を絶する進化をすると考えられます。それに伴い、情報漏洩、犯罪の巧妙化、知的財産権の侵害、失業者の増加のみならず、社会倫理的問題、偽情報による社会的混乱も起こってくる可能性があります。